半導体レーザ治療
動物の痛みや不快感・不安感、薬による副作用をできるだけ無くすため、当院ではソフトレーザを用いた治療を行っています。
生体への吸収が高く、深部の炎症巣まで届く単一波長のレーザ光を照射することにより、消炎・疼痛緩和・創傷治癒促進などの効果を発揮します。
小動物用に出力も低く抑えられており、温熱ではなく細胞へ直接作用するものなので熱かったり痛かったりすることはありません。
機械に関する詳しい説明はこちらをご覧下さい。
バイオフォトニクス・ジャパン:
http://biophotonics.jp/elucidation.html